亡くなった大切な人と、静かにゆっくりと向き合うための葬儀。
お客様の声
美咲町藤田下●大森様
2021年02月18日
30年前に父を送ったきりで、葬儀のことなど何もわかりません。
ただ漠然と、従来の葬儀の在り方に対して疑問はありました。
まるで宴会のように大勢で飲んで騒いで、それはそれで否定はしませんが、
亡くなった人が置き去りにされているように感じました。
少人数でもいいから、私は静かにゆっくりと、母を送りたかったのです。
湯郷ホールには、まだ母が元気な頃に見学に行ったことがありました。
事前に見ておくべきだと思いますよ、縁起が悪いなんて思いません。
きれいで明るくて、気持ちのいいところです。
それにお通夜の時、ひと晩過ごす場所でしょう。
どんなところなのか、お部屋やバスルームはどんな感じなのか、気になりません?
見るだけでもいいと思います、特に予定がなくても(笑)。
見学から数か月後に母を湯郷ホールで送りましたが、
「葬儀なのに、こんなに何もしなくていいの?」とびっくりしたのを憶えています。
全部きずなさんに準備してもらって、私は本当にすることがありませんでした。
ただリラックスして、母のことだけを考えていればよかったのです。
葬儀とは、たくさんの事をしなくてはならない忙しいものだと思っていました。
でも家族の者が慌てて動くことなんて、何もなかったのですね。
準備はすべてきずなさんにお任せして、
私たちは亡くなった大切な人と、ただ向き合えばよいのです。
今、本当に「母を送った!」という気持ちでいっぱいです。
何の後悔もありません。
ゆっくりとお別れの時間を過ごしたいなら、きずなさんをお薦めします。