以前から、きずなに対しての良い評判は聞いていましたが、実際に見学してみて驚きました！

葬儀場というと暗くて陰気なイメージがありましたが、きずなはそんな雰囲気がまったくありません。

まるでチャペルみたいです。

華があっていつも身ぎれいにしていた母ですから、万が一の時はこのホールから旅立たせてあげたいと思いました。

それから半年して、いよいよ葬儀の時を迎えました。

神道の祭壇に、色とりどり！たくさんのお花を飾ってもらいました。母に対するイメージそのままの華やかで美しい祭壇は、沈みがちな家族の心を励まし癒してくれました。

親が亡くなったんですから、悲しくないわけありません。でも私たちがめそめそしていては、母は心配で旅立つことなどできないでしょう。湯郷ホールの明るく爽やかな雰囲気が、笑顔で母を送りだす後押しをしてくれました。

請求書にも驚きました。本当にこの額でいいのでしょうか。とてもリーズナブルです。

葬儀後は10日ごとに、母の祭壇にお供えするためのお花が届きました。寒い時期で、まだきれいなうちに次のお花が届くものですから、お部屋中花だらけ(笑)。

家族も本当に満足していますが、きっといちばん喜んでいるのは母でしょう。

担当者の声

『明るい色のお花で母の旅立ちを彩ってあげたい』。

それはご家族の強い希望でした。神式の祭壇は色花を飾らないイメージをお持ちの方もいらっしゃると思いますが、美しい花はお母様へ捧げる贈り物。ご希望に添うよう、斎主様やフラワー・デザイナーと入念に打合せして、祭壇にたくさんのお花を飾らせて頂きました。

さらにきずなでは、ご葬儀後７日ごとの逮夜にお供え花をお届けしております。神式では霊祭と呼ばれ10日ごとのお届けです。

心ばかりのお花ですがお供え頂けますと幸いです。